■著者
鈴木おさむ
■内容紹介
神田達也は「クイズ!ミステリースパイ」でようやくヒットを飛ばした遅咲きのテレビプロデューサー。ある夜、帰宅してみると、息子の和也がリビングの壁に磔にされ、傍には見知らぬ男が立っていた。男は6枚の名刺を取り出し、あるゲームに参加するよう神田に命じる。ゲームの名は「The Name」。部屋に招き入れられた5人の男女それぞれに、正しい名刺を返すことができればクリアだという。しかしそれは、一度でも間違えば和也に取り付けた爆弾のスイッチを押す、という条件つきの“死のゲーム”だった!独裁者を自認する男の栄光と狂気と闇が招く、驚愕のエンディング―。
■シリーズ名等
扶桑社文庫 す04-1