Domaine Fourrier ドメーヌ・フーリエ

【フーリエのワインを入手できた数少ない人へ心からおめでとうと言いたい】…フーリエのワインは生産量が非常に少ないことでも有名で、入荷、即完売が当たり前のドメーヌです。ドメーヌ・フーリエは本拠地をジュヴレ・シャンベルタンに構える、19世紀半ばから続く名門ドメーヌです。ジュヴレ・シャンベルタン以外にも、モレ・サンドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョに9.5haを所有し、1級とグラン・クリュが所有面積の70%ほどを占める豪華絢爛なドメーヌです。現在の当主は1971年生まれの若き情熱家ジャン=マリー・フーリエ氏。5代目になるジャン=マリー氏はボーヌのワイン農業高校を卒業後、父の仕事を手伝いながらブルゴーニュ大学の醸造講座に通いワイン作りを学びました。そして1988年には半年間ブルゴーニュの神様と今でも称えられる故アンリ・ジャイエ氏の下でワインの何たるかを学びました。ブルゴーニュに限らず、世界のピノ・ノワールを研究したフーリエのワインは共通して「複雑で力強いが、やわらかさもあり癒しのある味わい」が特徴です。またフーリエのワインは全て古樹から造られます。19世紀半ばから代々続くドメーヌ・フーリエだからこそ最高のテロワールにこれほどまで古い樹を持つことができたのです。畑の特徴は、1980年代に流行したクローンの苗が、一切ないことにあります。これも自然へのこだわり。また、彼が特に強調していたことは「ワイン醸造の際に生じる天然のガスとそのガスの為に使用する樽(新樽は最高でも40%しか使用しません)と、それらがワインにどのように作用するか」という点でした。やはりこの重要なポイントが、彼の美味しいワインを造り上げているのでしょう。