香水・フレグランス:フルボトル:レディース・女性用
BOND NO.9:CHELSEA FLOWER EAU DE PARFUM SPRAY
ボンドNo.9:チェルシーフラワー オーデパルファム・スプレータイプ 50ml



ほとんどのコンセプトを尽くした感のあった香水シーンのニッチ(隙間)を巧みに突いた戦略で、ディメーター・フレグランス・ライブラリーやクリーン・パルファムなどと共に、NYモダン香水界のトップ・ブランドに成長している「ボンドNO9」。ポピュラー・アーティスティックなイメージながらも、香り自体はフランスのクラシカルな香水の趣きを目指しており、卓越した素材使いと調香で、新興の高級香水ハウスでは異例の人気を勝ち得ております。

こちらはそんなブランドのフレグランス・ラインから、2003年に発売されたレディス香水です。マンハッタンのチェルシー地区をネーミングしたこの作品は、NYアートの発信地であるチェルシーの優雅な活気をそのまま閉じ込めたフローラル・ムスキーの香調をベースにしており、ワンランク上のファッショナブル・スタイリッシュを感じさせる、粋なアイテムに仕上がっております。

ホワイト・ピオニー、ミモザ、フレンチ・チューリップなどが、フレッシュでピュアなフローラル・ブーケを香り立たせるトップから、
ホワイト・ヒヤシンス、マグノリア、ローズなどが、ゴージャスで深みのあるエレガント・フローラルを広げるミドルへ。
ラストはムスク、サンダルウッド、ベチバー、ツリーモスなどが、これも引き締まった大人の甘さのムスキー・スウィートを漂わせて、パワーとパッションを感じさせる、強いセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、同じくボンドNO9の「ブルックリン」や「ハロッズ」、リズ・クレイボーンの「リズ」やクリスチャン・ラクロワの「ルージュ」などを手掛けているローラン・ル・ゲルネ。プロデュースは「LAURICE&CO」です。一見オーソドックスなフローラル系の香りですが、どことなくコンテンポラリーなたゆたいをうかがえる、ハイセンスな香りと鳴っていると思います。ハイ・ファッションなウェアにもカジュアルなウェアにもどちらにも合うのではないでしょうか。

基本的にはデイタイム向きだと思います。秋のちょっと肌寒い晴れの日などによくマッチしそうです。ハウス・メイドのしっかりしたボトルもこのブランドの人気の要因です。