
| 商品コード | 2BBBR82YN1 |
|---|---|
| 商品名 | 監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS |
| ブランド | 任天堂 |
| メーカー型番 | 13306371 |
| 規格 | Nintendo DS |
| 世界を席巻した日本のテレビゲーム。 そこには2つの理由がある。 子供からお年寄りまで、説明書を読ませることなく、画面を見ただけですぐに遊べること。 プレイ中に飽きさせないように、段階的な学習構造を備えていることだ。 本ソフトも同様で、ゲーム開発のノウハウが大量に詰まっている。 冠婚葬祭やビジネスマナーなどのクイズ集かと思えば、さにあらず。 画面をタッチした時の感覚や、問題がだんだん難しくなっていくバランス、毎日少しずつ進めさせるための手練手管などがすばらしく、つい毎日遊んでしまう。 書籍でいえば編集に優れているのだ。 プレイできる問題は「礼儀」「知恵」「教養」「社会」「決まり」の5ジャンル。 1日に出題されるのは2ジャンル10問まで。 それも7~8問は難度が低めだ。 気持ちよく正解を続けさせたら、難問を出題して「ネズミ返し」。 ムカッとさせたら、今日はここまで。 物足りない人は補足の問題群をどうぞ。 5ジャンル制覇する度に、常識力検定で力試し。 これって、RPGやアクションゲームと同じ構造だ。 WI-FIに接続すれば、全国平均が見られたり、地域ごとに得意な問題、苦手な問題などが出題される。 なかなかおもしろいアイディアだ。 ゲームを遊ばせてユーザーデータを集める。 集めたデータを再活用する。 パソコンソフトならスパイウェアと紙一重だが、コンソールなら無問題だ。 この仕組みは他のジャンルにも活用できるのではないだろうか。 (小野憲史/1971年生まれ。 「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中) | |