■著者小島慶子■内容紹介理想を押しつけ、娘を思い通りにしようとする母。憧れと恐れを抱かせる9歳年上の姉。女たちの軋轢に向き合わなかった父。絶望感から私は15歳で摂食障害に陥った。自立を求めて「女子アナ」になるが、男性社会のなかで挫折と理不尽を経験。育児をきっかけに不安障害を発症し、死を願うまでに。そんな私を救ったのは―。鋭い客観性で自らを見つめ、包み隠さずつづった衝撃の手記。■シリーズ名等新潮文庫 こ-63-1