■著者辻堂ゆめ■内容紹介約十年ぶりに再会した優希と淳之介。旧交を温める二人の会話は、二人の憧れの人物「タケシ」の話になった途端、大きく食い違い始める。タケシをバレーボール選手と信じる淳之介と、絵本の登場人物だという優希。記憶に自信が持てなくなり、戸惑う二人は心理学者の晴川を訪ねるが、どちらの記憶も「虚偽記憶」―他人の“明確な意図で”書き換えられた嘘の記憶だと告げられる。記憶をめぐる、恋愛ミステリー。■シリーズ名等宝島社文庫 Cつ-3-3 このミス大賞