■著者
大嶋輝夫

■内容紹介
本書は、『電気技術者のための失敗100選』(2010年4月発行)の続編にあたる。前書では全編に渡って事例を示したが、本書では「対策編」と題し、2部構成とした。第1部では、2013年から『OHM』誌に連載した記事をもとに、工場・事業所などの現場において実際に起こった事故・トラブルについて、筆者が経験した事例、および同僚・先輩・上司から聞き及んだ事例を書籍用に書き下ろして収録した。第2部では、筆者が教訓として学んだ基本的事項および対策について、「若手技術者に学び取ってもらいたい」との思いでまとめたものである。

■目次
第1部 「自家用電気設備」の失敗事例(設備点検の失敗から学ぶ;絶縁不良・漏電等の失敗から学ぶ;施工不良(施工ミス)の失敗から学ぶ;誤動作・異常現象等の失敗から学ぶ;小動物・植物等が原因の失敗から学ぶ;感電事故の失敗から学ぶ);第2部 事故・トラブル対応の勘所(事故・トラブルの種類;事故・トラブル発生時の対応手順の概要;漏電調査からトラブルが見える―漏れ電流を追跡せよ;事故・トラブルリスク縮小のための保安管理)