■著者
中野里美
■内容紹介
「博物誌」の著者として、歴史に名を刻む古代ローマ帝国の人プリニウス。彼と彼の著作が後の世に与えた影響を、洋の東西を問わず、衣鉢を継ぐ人々を通して浮かび上がらせる。「博物誌」翻訳者によるプリニウス論の第2弾!!
■目次
第1章 クレオパトラの真珠;第2章 東の海から;第3章 クジャクの舌;第4章 フキヌス湖のトンネルと桝本セツ;第5章 ラス・メドゥラスの金;第6章 博物学者ファーブル;第7章 エッセネ人とヤシの木;第8章 『影の歴史』に寄せて;第9章 ローマびとへの贈りもの