■著者
藤木稟

■スタッフPOP
探偵・朱雀十五の少年時代の活躍が今、明らかに!五百年の歴史を持つ十津川村随一の名家・天主家。寂しい山中の閉ざされた館で血族婚を繰り返す一族は、巨万の富を争い次第に狂気に蝕まれていく。奇怪な洋館で起こる猟奇殺人の数々とは。シリーズ第3弾。

■内容紹介
到底人など通いそうにない十津川の山頂に、絢爛豪華な洋館が聳えていた。そこに暮らすのは素封家・天主家の一族と召使い達。決して鳴らない鐘と、決して動かない大岩の謎。それが動けば「地獄の蓋が開く」といわれる『千曳岩』が今動き、一族を巡る猟奇殺人が次々に…。祟りを鎮めるため、呼ばれた僧侶の慈恵親子と加美探偵は、館の秘密を解き明かせるか!?探偵・朱雀十五の少年時代の活躍を描く、シリーズ第3弾。

■シリーズ名等
角川ホラー文庫 Hふ4-23 探偵・朱雀十五の事件簿 3