幻の酒米と言われている「愛山」を使用し醸した純米酒。 愛山は酒米山田錦と雄町を祖父母に持ち、高い酒造適正を保ち、山田錦以上の千粒重を持つため、倒伏しやすく栽培が困難といわれています。 心白発現率は山田錦よりも高いのですが、心白が非常に大きいため高精白にすると砕けやすく、また溶けやすいため作り方によっては雑味が出てしまいますが、 米の良さを上手に出すことが出来ると独特の風味のある酒が出来ます。 そんな愛山を60%(本来、吟醸にすることができる精米歩合です。)になるまで磨き、使用した純米酒は愛山ならではの甘さがあり、濃醇かつフルーティな味わいです。