内容紹介音楽はいつから〈教養〉と〈娯楽〉に分かれたのか?従来のパラダイムを一新する画期的な音楽社会史研究!近代の音楽文化が〈クラシック〉と〈ポピュラー〉という対立軸によって再編されていく過程を、18・19世紀のコンサート・プログラムや音楽批評をひもとき、多数の図版とともに活写する。近代市民社会の教養主義により、クラシック音楽がまず成立し、そこからポピュラー音楽が分化したという従来のパラダイムを一新し、近代における芸術の大衆化が