■著者
山本爲三郎
■内容紹介
会社に対する株主権行使を制約する制度原理を徹底分析。株主名簿、株券、振替株式、譲渡制限株式、基準日、各制度における株主名簿法理と有価証券法理の交錯を一貫した論理で説き明かす。激動する法状況の下で、基礎理論の重要性を唱える著者30年来の論考を収録。
■目次
序章 譲渡による株式取得と株主権行使;第1章 株主名簿制度効力論(株主名簿制度効力論;無権利者の請求による名義書換 ほか);第2章 基準日と株主(株式の流通・発行と基準日;基準日後株主による取得価格決定申立 ほか);第3章 定款による株式譲渡制限制度の法的構造(定款による株式譲渡制限制度の法的構造;取締役会の承認のない譲渡制限株式の譲渡の効力と譲渡人・譲受人の地位 ほか);第4章 株券法理(株券法理;単位としての株式 ほか)
■シリーズ名等
慶應義塾大学法学研究会叢書 87