ルイ・ロデレール

手仕事の芸術品 ルイ・ロデレール

【熟成】最も長い期間の熟成

ルイ・ロデレールでは大手メゾンのなかで最も長い期間の熟成を経て、ワインが出荷されます。スタンダード・キュヴェの「ブリュット・プルミエ」でさえ最低3年、プレステージの「クリスタル」では5年もの長期熟成がなされます。そこには飲み頃までじっくりとセラーで寝かせてあげたいというワインへの強い愛情があります。

【ブレンド】ブレンドの要、リザーヴワイン

ルイ・ロデレールには160樽ものリザーヴワインが保管されています。リザーヴワインとは、ノン・ヴィンテージシャンパーニュに混ぜるブレンド用ワインのこと。味わいに複雑さや深みを出しすことができるリザーヴワインはいわばメゾンの“財産”です。ロデレールでは40もの異なるクリュからそれぞれ仕立てられた2–6年もののリザーヴワインを樽ごと所有し、専用のセラーに貯蔵しています。これだけ大規模で本格的なリザーヴワインを保有しているのは、数あるメゾンのなかでもルイ・ロデレールだけ!「ブリュット・プルミエ」には贅沢にも90%もこのリザーヴ・ワインが使われており、スタンダード・ラインとは思えないリッチで複雑な味わいがお楽しみいただけます。

【畑】自社畑比率は大手メゾンでNO.1!

大手メゾンは大概自社畑を多く持たず、主に買い付け葡萄からシャンパーニュを生産しています。ところがルイ・ロデレールでは200ha以上もの広大な自社畑を所有しており、生産されるシャンパーニュのうち約2/3をこの自社葡萄によってまかなっています。この規模は大手メゾンNO.1! 葡萄栽培から手掛けるということはリスクや効率などの点から大手には適さないように見えますが、ここには「葡萄づくりから自分たちの手で」、というルイ・ロデレールの品質本位の姿勢が強く表れています。今でも自社畑を買い増し、どんどん拡大しています。

【手仕事】家族経営で守る一貫した丁寧な手仕事

ワイン業界にも他業種が参入し巨大なカルテルが誕生するなか、設立以来一族による家族経営を守り通すルイ・ロデレール。それはひとえに伝統を守り、シャンパーニュのクオリティを守るため。シャンパーニュ造りの工程のなかに“ルミアージュ”(動瓶)があります。ルミアージュとは、瓶内二次発酵を終えた酵母の沈殿物を取り除くため、ボトルを下方に傾け、毎日1/8ずつボトルを回すこと。この作業には1–2ヶ月間かかるため、現在ではジャイロパレットという機械でこの作業を行う企業が多いなかロデレールではすべてのキュヴェを職人の手で行っています。これらのこだわりはプレステージ・キュヴェからスタンダード・キュヴェまで一貫しており、変わることはありません。

スタンダードシリーズ、ブリュット・プルミエのドサージュが10-11g/Lなのに対し、このカルト・ブランシュ・ドゥミ・セックのドザージュは1リットルに45g。蜂蜜やナッツのような甘く芳しい香りと味わいが印象的です。ヴィンテージワインのアッサンブラージュによるクリーミーで複雑繊細な味わい。ハイレベルな美食家の方々にこそ手にとっていただきたい1本です。

色・タイプ 白・泡/やや甘口
品種 ピノ・ノワール40%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ20%
容量 750ml
産地 フランス シャンパーニュ