西洋音階による日本語の歌が民衆の間に親しまれ始めた大正から昭和初期の作品編曲した「近代日本名歌抄」の混声4部合唱版。これで、混3版、女声版と三種類が揃う。混3版の基本的なコンセプトは踏襲しているが、男声が厚くなった分響きが変わり、より音楽性が際だった編曲になっている。
「あの町この町」「宵待草」「ゴンドラの歌」「青い眼の人形」「影を慕いて」「カチューシャの歌」の6曲。日本の歌謡曲第一号といわれる「カチューシャの歌」はじめ、中山晋平の作品が半数選ばれている。「合唱団葡萄」の委嘱で2009年2月に初演さ