1978年(スーパーストライク)の発売から1987年までの10年間に発売された中から代表的なモデルを出来る限り近い形で復刻させ、ニューハンドルを装着したシリーズです。(限定生産ではありません)

FO-60のカーボン版と言われたのが、

  シュープリームキャストSC-2。

 リザーバーにおけるゲームでは、キャスティングの精度が要求されます。立ち木やブッシュ、あるいは岩盤ぎりぎりにキャストする精度の厳しさは変わらずですが、透明度の高いリザーバーではロングキャストも求められるのです。

 グラスブランクがまだ重かった当時、ロングディスタンスキャスト用「マリエット シュープリーム」フライロッドで使用された、3Mのカーボナイト素材は、軽さではカーボンに劣るものの、グラスに近い独特のトルクを持ちながらロングキャストに最適な、スーパーストライクにとって最高の素材でした。
 このカーボナイトブランクをもとに、私たちが設計をして、リサーチエンジニアリング社に特注したオリジナルブランクで作られたのがスープリームキャストシリーズ。

 カーボナイト素材は、残念ながら今はもう手に入りませんが、現在流通している素材を駆使して出来る限り近づける事が出来ました。

 SC-2は、ロングキャストが必要な状況に対応出来る、スローなテーパーでありながら力の抜けがスムーズで、ぶれの無い、ロングキャストが可能なアクションになっています。スローテーパーの大きなトルクを持ちながらも、キリッとした芯を持ったロッドと言えるでしょう。
6’0” (カーボン)
LURE:7-18g
LINE:8-15LB
ロッドWT:43.5g
パック長:160cm