DPS-15 VG-10鋼(鋼材表示)。片面15層+芯鋼+片面15層=31層のダマスカス。鋼材を熱してプレスで叩き上げて模様を出します。他に同じ紋様のものは存在しません。 熱処理後、熟練の手による削りと磨きを施し、模様を浮き立たせるための工程を経て、さらに仕上げの研磨、エッジを研ぎ上げて完成という、何一つ息を抜くことのできない工程。出来上がったダマスカスブレードをじっと見つめていると、海の波を連想させたり、乾いた砂漠の風紋を彷彿とさせたり、山肌の重なりを瞼に浮かばせたり、はたまた、山間に漂う霞を心に描かせたり。実に不思議な雰囲気を持ち手に与えてくれるダマスカス鋼なのです。ミラーやヘアーラインとはひと味もふた味も違うダマスカス鋼の魅力を是非あなたの手で確かめてみてください。