■著者
ショーン・ステュアート
鈴木潤

■内容紹介
わたしが母親になるまでの旅は、母を埋葬した日にはじまった―。本物の魔術を使うことができ、自由奔放に生きた母。わたしはそんな彼女に反発し、大学を出て三十歳になる今まで、まったく違う堅実な人生を歩んできた。だが母が亡くなったとき、奇妙な力を持つ六人の“乗り手”が降りてくる彼女の能力を、むりやり受け継がされてしまう。素質のあった妹ではなく、能力など望まない自分になぜ?わたしは母が“乗り手”たちをしまっていた、シフォローブの扉を開ける…。母娘、姉妹、家族の絆を深く伝える、世界幻想文学大賞候補作。

■シリーズ名等
海外文学セレクション