シベリウスの代表作《フィンランディア》を、混声4部合唱のために編曲した版。曲中の有名な旋律「フィンランディア賛歌」には、詩人ヴェイッコ・アンテロ・コスケンニエミが1941年に歌詞をつけ、作曲者自身が編曲したアカペラ版があり、交響詩には作曲者自身によるピアノ編曲版がある。本書は、交響詩を演奏するオーケストラに、合唱団が加わって「賛歌」を歌えるようにしたもの。オーケストラと合唱のバランスを考慮して合唱部分を新たに編曲。また練習用ピアノ伴奏に作曲者自身のピアノ版を用い、一部を改変している。
[難易度]中級