■スタンダードモデルに相応しい豊かな音楽性
A-9110は欧州の権威あるオーディオ誌「What Hi-Fi?」にて3年連続で年間アワードを獲得した前モデルを更にブラッシュアップさせることで、広いサウンドステージと音楽のダイナミズムを引き出し、音源の持つ魅力を音楽性豊かに再現します。物量の投入が限られるエントリーモデルながらも、入念なサウンドチューニングを施すことで、あらゆるスピーカーとの接続時においても音楽を心地よく楽しむことができます。

■クラスを超えたハイグレードパーツを随所に搭載
A-9110はエントリーモデルながらも、音質に大きな影響を与える重要な箇所には随所にハイグレードパーツを惜しみなく投入しています。オンキヨープリメインアンプのフィロソフィーの1つであるハイカレント設計を実現するために、メインコンデンサーにはカスタム設計された8200μFのコンデンサーを2基搭載し、大容量・高出力EIトランスの採用と相まって、めまぐるしく変化する音声信号に対しても揺らぐことの無い電源容量を確保し、各回路の安定動作を実現しています。また、カップリングコンデンサーには音質に定評のあるNichicon社製Fine Goldを前モデルの2倍以上の箇所に採用するなど、サウンドエンジニアが徹底した試聴を繰り返すことにより、パーツの1点1点を選び抜きました。

■1.6mm厚の高剛性シャーシ、高純度な信号伝送を実現するスピーカーターミナル
シャーシには底面からの振動によるノイズの影響を排除し、重量系パーツをしっかりと支えるため、前モデルの約1.3倍の厚さとなる、1.6mm厚の高剛性シャーシを採用することで、極めて高い剛性を確保しています。これにより特定周波数の共振によるカラーレーションの排除や、機械的および電磁的干渉を抑制しています。またアンプからの音声信号の最終的な出口であり、信頼性と高いコネクタビリティが要求されるスピーカー端子には、4mmのバナナプラグを接続できる非磁性体の端子を採用。一般的なメッキ処理を行ったスピーカー端子に比べ、外来ノイズの影響を受けにくく、信号を高純度でスピーカーへ伝送します。さらに接続部にはクリアタイプの高品位ターミナルを採用し、接続の信頼性を高めています。

■アンプに必要とされる洗練された機能を凝縮
・視認性に優れた新デザインINPUTディスプレイ
・独自開発の低音増強技術「Phase Matching Bass Boost」を搭載
・更なる経路の最短化を実現したダイレクトモード
・小音量でも豊かなサウンド表現を可能にする「オプティマム・ゲイン・ボリューム」
・ヘッドホン端子搭載
・高性能フォノイコライザー(MMカートリッジ対応)搭載
・トーンコントロール、バランスコントロール機能
・サブウーファープリアウトを装備
・オンキヨー製プレーヤーなどの主要操作が付属リモコンで可能なRI端子搭載
・オートスタンバイ機能搭載

プリアウト数 1
最大出力 75W×2ch
周波数特性 10Hz?100kHz/+1dB、-3dB(DIRECT)
出力端子 ラインアウト×1、ヘッドホン×1
定格出力 50W×2ch
入力感度 103dB
入力端子 アナログ:ライン×4、PHONO(MM)×1
本体サイズ(H×W×D) mm 129×435×330
本体重量 7.0kg
付属品 リモコン