■著者
マルタ・マクドウェル
宮木陽子
■内容紹介
ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポター。ポターのおはなしに動物とともに登場する植物たちは、生き生きととてもリアルに描かれています。ポターは執筆活動のかたわら、庭づくりにいそしみ、みずから畑で花々や野菜を育てました。挿絵に描かれた植物や庭の風景は、実際に彼女の身近にあったものなのです。本書では、まず第1部でポターの人生をたどりながら、そこに園芸がいかに大きくかかわっていたのかを紹介。第2部では、ポターが実際にどんな庭づくりをしていたのかを、四季をとおして美しい写真や愛らしい挿絵とともに眺めます。第3部では、現在訪れることのできる、ロンドンや湖水地方のポターゆかりの各地をご案内します。作品のほか本人の手紙や日記などを手がかりに、マルタ・マクドウェルが現役の園芸家ならではの視点で、ポターの作品のなかにひそむ楽しい発見を伝えてくれます。