■アーティスト
シキルティル
■内容紹介
20世紀ロシアの作曲家スヴィリードフ(1915-1998)。1935年、専門学校在学中にプーシキンの詩による「6つのロマンス」で成功を収め、レニングラード音楽院でショスタコーヴィチに師事、映画音楽や付随音楽など数多くの作品を書きましたが、中でもロシアの民族的主題に基づく声楽曲を得意とし、比較的平易なメロディを用いた作品は、現代でもロシアを中心に広く愛されています。「雪が降る」はスヴィリードフが生涯愛した、小説家パステルナークのテキストが用いられた小カンタータ。1966年まで作品が禁書とされていた詩人エセーニンの詩による歌曲集「ロシア漂流」は、詩の持つ神秘性が際立つ名作です。ユーリ・セーロフ(指揮)/サンクトペテルブルク交響楽団他による2016年録音。 (C)RS