■著者
片山泰佑

■内容紹介
小説が上手になったって、それが、どうっていうのよ―井上光晴はこう言って伝習所生のドギモを抜いた。晩年、全力を傾注した伝習所での作品に即した具体的な批評を再現し、“全身小説家”井上光晴の小説の方法を明らかにする。