■著者中村雅秀■内容紹介本書は、世界資本主義が独占資本主義の時代、あるいは帝国主義の時代として経験してきたパクス・ブリタニカの世界、両大戦間期という列強相喰む資本主義世界経済の歴史を帝国主義とアジアの関係を中心にみることによって、資本主義における人類史の論理と軌跡を歴史貫通的に捉えようとするものである。パクス・ブリタニカの盛衰とアジアの連動性、列強による植民地支配と植民地開発の論理を発見することを課題とし、詳細な資料を基に考察する。■シリーズ名等MINERVA現代経済学叢書 35