■著者
スーザン・フォックス
藤峰みちか
■内容紹介
半年前、ヴェロニカは結婚式当日に花婿のせいで大怪我をし、婚姻を無効にされたうえ、ごみのように捨てられた。不幸のどん底で脳裏に浮かんだのは、継父のやさしい顔だった。すがる思いで継父の家を訪れた彼女を待っていたのは、「父は半年前に亡くなった」という、息子コールの言葉―。16歳のころ、ヴェロニカは義兄に熱い想いを寄せていたが、なぜかひどく疎んじられ、いつも冷たくあしらわれていた。時を経て男らしさを増したコールは、まさに大人の男だった。目を奪われているヴェロニカに、彼は蔑みもあわらに言った。「放蕩娘のお帰りか。どうせ父の遺産が目当てなんだろう?」
■シリーズ名等
ハーレクイン・セレクト K503