■著者
細谷正充
宇江佐真理
北原亞以子

■内容紹介
失踪した若君を探す流浪の旅の末、物乞いにまで堕ちた老藩士(杉本苑子「橋のたもと」) てんぷら屋台に通いつめる、一本気で不器用な還暦の担ぎ売り(山本一力「御船橋の紅花」) 憎き兄嫁から強奪した金を、娼家でむしり取られ失意の旗本の四男坊(山本周五郎「七日七夜」)…… 世代を超えて心にしみる、泣ける、人間の情の物語。 時代小説の名手たちによる、朝日文庫オリジナル時代小説アンソロジー。

■シリーズ名等
朝日文庫 ほ19-1 朝日時代小説文庫