| 1回量 | 1日最大使用個数 | 使用開始時の1日の使用個数の目安(禁煙 | 使用開始時の1日の使用個数の目安(1日の使用個数) |
|---|---|---|---|
| 1個 | 24個 | 20本以下 | 4〜6個 |
| 1個 | 24個 | 21〜30本 | 6〜9個 |
| 1個 | 24個 | 31本以上 | 9〜12個 |
1個中
| ニコチン | 2mg |
|---|
1個中
| ニコチン | 2mg |
|---|
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は使用しないこと
(1)非喫煙者〔タバコを吸ったことのない人及び現在タバコを吸っていない人〕(吐き気,めまい,腹痛などの症状があらわれることがある。)
(2)すでに他のニコチン製剤を使用している人
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人
(4)重い心臓病を有する人
1)3ヵ月以内に心筋梗塞の発作を起こした人
2)重い狭心症と医師に診断された人
3)重い不整脈と医師に診断された人
(5)急性期脳血管障害(脳梗塞,脳出血等)と医師に診断された人
(6)うつ病と医師に診断された人
(7)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,浮腫等)を起こしたことがある人
(8)あごの関節に障害がある人
2.授乳中の人は本剤を使用しないか,本剤を使用する場合は授乳を避けること
(母乳中に移行し,乳児の脈が速まることが考えられる。)
3.本剤を使用中あるいは使用直後に次のことをしないこと
(1)喫煙
(2)ニコチンパッチ製剤の使用
4.6ヵ月を超えて使用しないこと
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)他の薬を使用している人
(他の薬の作用に影響を与えることがある。)
(3)高齢者及び20歳未満の人
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
腹痛,胸痛,口内炎,のどの痛み・のどのはれ
(6)次の診断を受けた人
心臓疾患(心筋梗塞,狭心症,不整脈),脳血管障害(脳梗塞,脳出血等),バージャー病(末梢血管障害),高血圧,甲状腺機能障害,褐色細胞腫,糖尿病(インスリン製剤を使用している人),咽頭炎,食道炎,胃・十二指腸潰瘍,肝臓病,腎臓病(症状を悪化させたり,現在使用中の薬の作用に影響を与えることがある。)
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
| 関係部位 | 症状 |
| 口・のど | 口内炎,のどの痛み |
| 消化器 | 吐き気・嘔吐,腹部不快感,胸やけ,食欲不振,下痢 |
| 皮膚 | 発疹・発赤,かゆみ |
| 精神神経系 | 頭痛,めまい,思考減退,眠気 |
| 循環器 | 動悸 |
| その他 | 胸部不快感,胸部刺激感,顔面潮紅,顔面浮腫,気分不良 |
3.使用後,次のような症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,使用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)口内・のどの刺激感,舌の荒れ,味の異常感,唾液増加,歯肉炎
(ゆっくりかむとこれらの症状は軽くなることがある。)
(2)あごの痛み
(他に原因がある可能性がある。)
(3)しゃっくり,げっぷ
4.誤って定められた用量を超えて使用したり,小児が誤飲した場合には,次のような症状があらわれることがあるので,その場合には,この文書を持って直ちに医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
吐き気,唾液増加,腹痛,下痢,発汗,頭痛,めまい,聴覚障害,全身脱力(急性ニコチン中毒の可能性がある。)
5.3ヵ月を超えて継続する場合は,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(長期・多量使用によりニコチン依存が本剤に引き継がれることがある。)