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[えごまの実(子実)について] えごまの実は、えごま葉のように強い香りなどはなく、粒は胡麻よりも 少し大きい粒でプチプチ感があり存在感はありますが、煎ってかけて使 うところなど胡麻によく似ていて、えごまになじみのない方でも使いや すいと思います。 煎ったえごまの風味、香りは胡麻に近く、油脂含有量の多い粒はよく噛 み締めるとさわやかな味が楽しめます。 しかし殻は消化されにくいため、栄養を考えて食べる場合は、すり鉢や ミルで粉砕して食べると吸収もよくなります。 [調理法] えごまの実をザルに入れ、よく水洗いをして実についた汚れを落とし、水気を切ります。 しっかり乾燥をしていないと、カビや苦みがでてしまいます。 生のえごまを弱火で煎って、パチパチとはじける音がしたら火を止めてください。 ほんのりきつね色で香ばしい香りが出たら煎り上がりです。 この時点で焙煎されて匂いだけでなく、味にもコクがでて美味しくなります。 強火で黒くなるまで煎ると酸化するので気をつけてください。 あまりの高温で煎ってしまうと焦げやすいだけでなく、えごまに180度以上の温度を与えると、折角の栄養分が破壊されてしまうからです。 [使用法] 煎ったえごまは、すり鉢でしっかりすると、味噌など他の食材となじみがよくなります。 ごまに比べて油脂含有量の多いえごまは、すっていくと早くしっとりしてきます。 そしてその油はさらっとしていてあじわいもさわやかです。 使い方はすりごまと同じで、何にでもかけて美味しくいただけます。 冷蔵庫で保存してください。 エゴマの摂取量ですが、えごま油の場合はスプーン小さじ1杯、えごま実の場合はスプーン大さじ1杯となります。
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