■著者
柳田辰雄

■内容紹介
歴史認識問題、領土問題、そして頭上を飛ぶミサイル―わが国の行く末はどこか。中韓との関係改善に光が見えないまま、ついに北朝鮮から日本上空を通過するミサイルが発射されるなど、わが国を取り巻く東アジア情勢は戦後最大の緊張感に包まれている。本書は、政治学や経済学、社会学といった社会科学の英知の学融合的―トランスディシプリナリー―なアプローチにより、揺れ動く今日の国際システムの全体を俯瞰し行く末を考える、挑戦的労作である。