■内容紹介
この本は、島崎藤村の、「名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ」の「椰子の実」や、「まだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき」の「初恋」など、忘れがたい詩の数十篇、またいくつかの記念碑的小説の一節を拾いあげて編集されています。