■著者有澤真理■内容紹介IR整備推進法案、通称・カジノ法案が成立し、にわかにギャンブルに対する関心が高まっている。いまでは公営ギャンブル以外ご法度とされる賭博は、江戸では身分も性別も年齢も超えてもっとも親しまれた娯楽であった。二百六十年余続いた泰平の世において、人びとはどのようにギャンブルを楽しみ、そして泣き笑いしたのだろうか。お上が何度取り締まりに乗り出しても冷めることのなかった賭博熱。お江戸の知られざるギャンブル事情を紐解くことで見えてくるものとは?■シリーズ名等歴史新書