■著者
小田佳子
■内容紹介
「武道」であることを重んじる日本剣道KENDOとスポーツ化を目指す韓国剣道KUMDO。オリンピックへの対応でも温度差がある両国の「剣道」を、歴史・文化・技術という視点からつぶさに比較・検証して実態を明らかにする。日韓の剣道観を俯瞰して丁寧に描き、両国の剣道が未来志向の関係性をどう結ぶべきかを提唱。
■目次
序章 日本と韓国の「剣道」;第1章 日本剣道KENDOと韓国剣道KUMDOの対立;第2章 剣道の歴史論―ルーツとしての武士道と花郎道;第3章 剣道の文化論―有効打突の概念と残心から;第4章 剣道の技術論―「試合・審判規則」から;第5章 剣道文化の未来志向